12月29日の日本テレビ系「ヒルナンデス!」で、中華の簗田シェフが手羽元の紹興酒漬けの作り方を教えてくれた。
番組内で実際に作ってみたのは、中間淳太さんと友近さん。
包丁もまな板も不要
中華のお店でお馴染の紹興酒は、やわらかい酸味が特徴で料理にもよく使われる。
材料は、手羽元10本、紹興酒300ml、砂糖150g、しょうゆ150ml、塩10g、大葉5枚。包丁もまな板も使わない。
(1)手羽元を沸いたお湯に入れたら、完全に沸騰するまで待つ
手羽元にも、お湯にも味付け不要。下味も何もつけずに入れる。
(2)沸騰してきたら、フタをして火を止めて15分ほどおく
煮込みすぎるとパサパサになるので、余熱でしっとり仕上げる。
大葉を揉んでタレに入れる
待っている間に紹興酒のタレをつくる。
(3)ボウルに砂糖150g、しょうゆ150ml、塩10g、紹興酒300mlを加えて、砂糖が溶けるまでかき混ぜる
(4)大葉をくしゃくしゃと手で揉んで香りを立たせてから加える
(5)(2)の鶏肉を氷水につける
このことによって、鶏肉のうま味を閉じ込め、食感をぷるぷるにするという。
(6)(4)の紹興酒のタレに15分つけると完成
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