9月5日のNHK Eテレ「グレーテルのかまど」は、プリン。
一曲作ってしまうほどプリンが大好きな、林家木久扇師匠の思い出のミルクホールのプリンを再現。
淡い甘さのけっこう固めのプリンの作り方は・・。
卵の風味が生きるほのかな甘さ
まずカラメルを作る。
(1)グラニュー糖を少しずつ鍋に入れて、溶かしていく
油断するとすぐに焦げてしまう。
(2)全体的に泡がぶわーっと出てきてカラメル色になったら、火を止める
(3)粉ふるいをかぶせて水を入れる
熱いカラメルが飛び散るのを防ぐ。
(4)カップにカラメルを入れる
卵3個に対して牛乳225g、卵多めでしっかりプリンを作る。
(5)泡だて器を底に沿わせながら、泡立てないように卵を混ぜる
(6)グラニュー糖を加え、まぜあわせる
(7)鍋に牛乳を入れる
(8)バニラのさやを裂き、バニラビーンズを取り出す(バニラエッセンスでもOK)
(9)バニラを加え、50℃になるまで温める
熱すぎると混ぜている間に卵が固まってしまう。
(10)(9)の4分の1ほどを(6)の卵に加え、混ぜ合わせる
(11)残りも全部加えて、混ぜる
(12)目の細かい粉ふるいやザルでこす
(13)ラップを密着させて、細かい泡を取ってプリン液完成
たっぷり蒸気で口当たりなめらかに
(14)カラメルがしっかり固まっているのを確認して、プリン液を8~9分目まで注ぐ
(15)天板の上にバットにおき、キッチンペーパーを敷く
(16)プリンを並べたら、カップの半分ぐらいまでバットに水を入れる
(17)160℃のオーブンで35分焼く
(18)粗熱を取って冷やしたら、スプーンでフチを丁寧に押して外れやすくして型から外す
(19)サクランボをのせて完成
とりあえず、明日プッチンプリンを買ってこよう。
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