ヒルナンデス!夏弁当の食中毒対策法

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夏のお弁当で怖いのが食中毒。

8月6日の「ヒルナンデス!」で、ママたちのお弁当の工夫や、お弁当に対する疑問などが紹介された。

解説してくれたのは、たっきーママこと奥田和美さん。

夏のお弁当は食中毒菌の格好のすみか

夏になぜ食中毒が発生しやすいのか?

東京大学食の安全研究センター長の関崎勉先生によると、食中毒を起こす細菌というは、水と栄養と温度が揃うと増殖する。

細菌が一番増殖しやすいのは、人間の体温とおなじくらいの37℃。

その前後だと、旺盛に増殖する。

つまり、夏のお弁当は食中毒菌の格好のすみか。

生野菜とおかずがくっつくのはNG

おにぎりをラップで包んだり、おかずも1個1個別にする。

汁気が移らないようにするのは、夏の暑い時季にはとても大事なこと。

特に、生野菜とおかずがくっついてしまうのはNG。

おかずの塩分がレタスなどの野菜につくと、野菜に含まれる水分がどんどん出て行く。

この水分が、雑菌を繁殖させる原因になる。

おにぎりも、最初から海苔をまかずに、別添えにして食べる直前に巻くほうがよい。

おにぎりは素手で握らない

関崎先生によると、夏場に多いのが黄色ブドウ球菌による食中毒。

この黄色ブドウ球菌は、普通は人の手のひらにいる。

素手でおにぎりを握ったりすると、どうしてもそこについてしまう。

夏場は、直接触る素手を避け、使い捨ての薄い手袋をしたり、ラップにくるんで握る。

ポテトサラダは厳禁

ジャガイモなどのでんぷん質は菌の好物。

さらに、マヨネーズと組み合わせるとジャガイモから水分が出てしまい、より菌が繁殖しやすくなる。

マヨネーズだけでなく、ドレッシングも同じ。

ドレッシングは、お弁当を詰めるときにかけず、容器などに入れて別で持っていき、食べる直前にかける。

炊き込みご飯や混ぜご飯はやめたほうがよい

炊き込みご飯やまぜご飯は具材が入っているので、お米から水分が出やすく傷むのが早い。

さらに、具材が入ったご飯を作り置きしたものには、セレウス菌という食中毒菌が繁殖しやすい。

夏場は、白いご飯のほうがオススメという。

卵焼きとゆで卵では?

ポイントは、どれくらい加熱されていたか?

卵焼きかゆで卵か、なのではない。

卵はしっかり加熱されていない半熟がNG。

揚げ物は水分が出にくい

から揚げやとんかつなどの揚げ物は、水分が出にくい。

また、調理するときの温度も高いので、焼いたり、炒めるよりも、食中毒の心配が少ない。

抗菌シートを敷く

お弁当の上に抗菌シートを敷く。

雑菌の繁殖を防いでくれる。

夏はつけ麺弁当

やきそばやナポリタンなどのパスタは、具材が一緒になっているので、水分が出やすく傷みやすい。

麺とスープが分かれているつけ麺のくっつきやすい麺には、抗菌作用もあるえごま油をまぶす。

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