4月5日の「ヒルナンデス!」で、横山裕さんとみやぞんさんの2人が、誰にも教わらずにウナギ入りだし巻き玉子に挑戦。
あわせて、ABCクッキングスタジオのレシピをもとにのウナギ入りだし巻き玉子の作り方も紹介されたので、確認しておこう。
卵は白身を切る程度に軽く混ぜる
卵はしっかり混ぜるのではまく、箸で白身を切る程度に混ぜる。
卵は混ぜすぎてしまうとたくさんの気泡ができるが、この気泡が原因でふわっと仕上がらない。
卵白を切りすぎると、コシが無くなり固まりにくくなる。卵白は、箸で切る程度に軽く混ぜる。
味付け
卵2個に和風だしの素小さじ1/4、みりん小さじ1、水大さじ2と酒小さじ1を、別の容器でまぜてから卵に加える。
こうすることで、味にムラがなくなり調う。
フライパンはアツアツに
フライパンが冷えた状態で卵を入れてしまうと、ペタッとした仕上がりになってしまう。
卵は、少しずつではなく一気に熱を入れることで、ふわっとした仕上がりになる。
卵は3回にわけて焼く
フライパンがあたたまったら、油をひいて、キッチンペーパーなどで薄く伸ばす。
卵の3分の1をフライパンに入れ、半熟状態になったらウナギを入れる。
巻きやすいように、端っこに置く。
卵が固まってきたら、ウナギを巻く。
ウナギを巻いたら、焦がさないように再び油をひいて、空いたスペースに卵を3分の1入れる、卵が固まってきたら巻く。
同じようにして、残りの卵も巻く。
卵の生地が薄くなる分、熱がよく入り、ふっくら焼ける。
温かいうちに巻きすで巻く
焼きあがったら、温かいうちに巻きすで巻く。
温かいうちに巻くことで、形がきれいに整えられる上に、うなぎと卵がより密着する。
5分ほど余熱を入れることで、形が落ち着く。
久々にこのコーナーを見たら、寺田心くんが大きくなってみやぞんさんに変わっていたが、さっそく作ってみよう!
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