3月23日の「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」で、簡単スピードメニューとして豚肉と玉ねぎの炒め物が紹介。
豆鼓醬を使ったあわせ調味料がどんな味か気になると同時に、肉をほぐすのにお酒を入れるのはあまりよくないみたいなので、メモとして残しておこう。
ニンニクはなるべく薄く切る
(1)玉ねぎ半玉を繊維に逆らって、7ミリくらいの厚さに切る
そのほうが食べたときに食感が残っておいしい。
(2)セロリ30gも、繊維に逆らって、斜めに3mm幅に切る
(3)青ネギ2本を5センチの長さに切る。
白いところは先に炒め、上の青いところは仕上げに入れるので、別にしておく。
(4)にんにく1片を、芽を取って薄切りにする
できるだけ薄く切ったほうが、炒めたときにすぐにきつね色になる
調味料をあわせておく
(5)豆鼓醬小さじ2にオイスターソース小さじ1、砂糖小さじ1/2、水大さじ1、片栗粉小さじ1/4を加えて、よく溶いておく。
はじめにニンニクとネギを炒める
(6)フライパンに油を適量ひき、ニンニクとネギの白い部分を中火で炒める
豚バラからも油が出るので、ここでは油は控えめにしておく。
(7)豚バラ肉を、なるべく離して入れる
上沼さんが「ほぐすために、日本酒1杯とかいれたらダメなんですか」と質問していたが、やんわり否定されていた。
(8)だいたい色が変わってきたところで、たまねぎとセロリを加え、強火にしてサッと炒める
セロリとたまねぎの歯ごたえを残したいので、あたたまればOKとのこと。
(9)あたたまったところで、あわせ調味料を入れる
(10)最後に、青ネギの青い部分を加えて、熱々に鍋を焼くようにして炒める
日本酒とか入れると、フライパンの温度も下がって、後々強火にしても炒めるというより煮込んでしまうような状態にもなりがち。最初に豚肉がくっつかないように、肉をはがしておいたり、フライパンに入れるときになるべく離しておくなどの手間を惜しまないようにしよう。
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