12月6日の「ヒルナンデス!」で、冬の魚をおいしく食べる方法が紹介。
冬を代表する、タラ、ブリ、カキ、マグロの見分け方やレシピを、料理研究家の是友麻希さんが教えてくれた。
その中から、タラの切り身の見分けかたと、蒸しタラの海苔卵とじの作りかたをおさらいしておこう。
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タラの切り身の見分けかた
おいしいタラの切り身の特徴は、半透明でピンク色がかっていること。
タラの切り身の色は時間がたつと、だんだん白くなっていく。
蒸しタラの海苔卵とじの作り方
材料は、生タラの切り身2切れ、卵1個、片栗粉小さじ1、長ネギ1/4本、みつば2本、水100ml、海苔の佃煮大さじ3。
作り方は
(1)タラは一口大に切り、湯通しする
湯通しすることで、タラ特有の臭みをやわらげることができる。
(2)フライパンに、タラ、ネギを敷く
(3)海苔の佃煮大さじ3を水100mlで溶いたものを加える
(4)フタをして強火にかけ、沸騰したら中火で3分蒸し煮にする
(5)かたくり粉で溶いた卵を回しいれ、ざっくりと混ぜ、みつばを加え、再び煮立ったらフタをして火を止め1分蒸らすと完成
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