9月27日のテレビ東京系「ありえへん∞世界SP」のグルメの裏技新常識の中から、フライドポテト、メロンとカレーうどんをメモ。
メロンの裏技はちょっと・・だが、カレーうどんと特にフライドポテトのワザは試してみたい。
シナシナのフライドポテトを揚げたてに
シナシナになったフライドポテトを揚げたてのようにサクサクに復活させる裏ワザは
(1)アルミホイルをクシャクシャにし、再び広げてオーブンの台に敷く
(2)フライドポテト同士がつかないよう、ひとつずつ離して置く
(3)霧吹きで表面に水滴ができるくらい、たっぷり水を吹きかける
(4)5分間加熱すれば完成。
シナシナの原因は、ジャガイモにしみこんだ油。表面に水を吹きかけることで、水分がジャガイモの中に入り、その水分が熱で水蒸気として蒸発し、一緒に油を外へ押し出す。
これで、縮んだ中身が押し上げられ、驚くほどサクサクになるのだそう。
アルミホイルをクシャクシャにして凸凹を作ったことで、中から出た油は溝に落ち表面にしみこまない。
スペースを空けて並べたのも、隣りのポテトの油がうつらないようにするため。
こじるりと同じく、わざとシナシナにして復活させてみたいが、シナシナになる前に食べきってしまうからなぁ。
メロンを衝撃的に甘く食べられる!超簡単な裏ワザ
上品な甘さを持つ、とびきりおいしいメロンだが、あることをほんの少しするだけで、なぜか衝撃的に甘くできる裏ワザがあるという。
それは、横半分に切ること。そうすると下半分が甘く食べられる。
メロンは、種の密集している中心部から甘味成分が生まれ、下に蓄積する性質がある。
置いておいた100%ジュースのように、下のほうに甘味が溜まっている。
なので、メロンは横に切って下半分だけを食べると、極上の甘さを味わえるのだそう。
ただし、上半分は甘さの抑えられた平凡なメロンになる。
レトルトカレーにある物を入れるだけ!激ウマカレーうどんを超簡単に作る裏技
たまに無性に食べたくなるカレーうどん。
しかし、家庭でカレーうどんを作ろうと思っても、カレー粉や出汁の加減が難しく、なかなか蕎麦屋さんのような本格的な味は出せない。
その裏ワザは
(1)レトルトカレーを鍋で温める
(2)1対1の割合で、クリームシチューを加える
シチューを作らず、ルウをお湯で溶くだけでもOK。
クリームシチューがカレーにコクとまろやかさをプラスし、シチュー独特のとろみが麺に絡みやすいトロトロスープに。
(3)最後に、だしの代わりにめんつゆを加えて和の味わいにする
クリームシチューなど一度も作ったことないが、明日は、カレーうどんのためにルウを買ってこようかな。
カレーうどんを試してみた
小さ目の箱に入った粉末型のクリームシチューを買ってきて、レトルトカレーとの割合は1:1より少なめにして試してみました。
とろみという点では、たしかにそれっぽい感じ。
自分の好みとしては、クリームシチューをつかわずに、そばつゆを少量まず入れて、そこにタダの(普通に温めた)レトルトカレーをドバーっと入れたカレーうどんのほうが良いけど、「とろみ」を重視するならやってみる価値はあると思う。
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