6月16日の「金スマ」で、『勝間和代の超ロジカル家事を検証!』と題して、経済評論家・勝間和代さんおすすめの論理的で効率的なだけでなく、質も上げる家事テクニックが紹介された。
包丁よりキッチンバサミ
鶏肉やきのこ、ネギやウインナー、ホウレンソウの根の部分などを切るときは、包丁よりキッチンバサミのほうが切りやすい。
包丁よりもはるかに短時間に処理できて、ストレスがかからないという。
はさみ以外にも、イージーピーラーは、リンゴの皮やジャガイモの皮が簡単にむける。
アボカドカッターは、アボカドの種なども簡単に取りやすい。
最新家電を駆使して家事をAI化する
料理を劇的に簡単にする超高性能オーブン「リクック」が紹介。
リクックのすごいところは自動調理。
ヒーターの熱を高速で循環させる高速熱風で、食材が持つ油だけで調理をすることが可能。
しかも、ほっときっぱなしにできるため、温度調節も必要なく、焦げる心配もない。
トースト、とんかつやチャーハンなどもできる。
お金はかかっても家事が減ることを考えると、そのお金は「消費」ではなく「投資」。
ハンバーグもリクックで
ハンバーグもリクックでできる。
材料も、合いびき肉、たまねぎと塩だけ。
360度前面から火を通すので、ひっくり返す必要もなく、つなぎの卵やパン粉もいらない。
買い物はスーパーに届けてもらう
ネットスーパーを使うと、毎日の買い物が10分で済む。
注文したものを覚えてくれるので、同じものを購入するときも便利。
一定金額以上購入すると、送料も無料になるところが多い。
通勤電車内などの空き時間に、スマホで注文できる。
カード決済すると、その履歴が家計簿代わりにもなる。
子どもが小さかったり、天気が悪く外に出るのが大変だという人たちには、特に役立ちそう。
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