10月26日の日本テレビ系「ヒルナンデス!」
プロの使用品覗いちゃうんデス!のコーナーで、パティシエがプライベートであげる手土産を紹介。
もっちもちすぎるというどら焼きが気になったので、それ以外も含めてメモ。
鈴懸の鈴乃〇餅(すずのえんもち)
「自分が大好きなものしか持って行かない」というパティスリー・サダハル・アオキ・パリの青木定治シェフが、食べ物関係の人にプライベートであげる手土産が、老舗和菓子店・鈴懸の鈴乃〇餅(すずのえんもち)。
手のひらサイズの愛らしいどら焼き。
もちっとした食感で、中はしっとりとした小豆が口にあたって伸びる感じ。米の粉のきいたような、もちもちした感じで、大福を食べているみたいという。
もちもち食感の秘密は、佐賀県産のヒヨクモチ。
キメが細かく粘り気があるので、その食感を生み出せるそう。
多摩ゆずシロッププレミアム
2人目は、かずやの煉が予約1か月待ちという、銀座かずやの古関一哉シェフ。
プライベートであげる手土産は、東京都あきる野市「見世蔵 久森」が監修した東京多摩ゆずシロップ プレミアム。
土壌がゆず作りに適している多摩地区のゆずを使用。
ゆずの香りを忠実に良いところだけを出していて、皮のえぐみなどを上手に取り除いていて、口に入れた瞬間にゆずの香りが広がる、香りを活かしているシロップとのこと。
おすすめはホットゆず茶。
和久傳(わくでん)のちりめん山椒
自由が丘・モンサンクレールの辻口博啓シェフが手土産として受け取って以来、15年間愛用している手土産が和久傳(わくでん)のちりめん山椒。
ちりめんと山椒を京風に炊き上げたもの。
食べたときに和のハーブのような香り、そして、ちりめんじゃこのなんともいえない深みのおいしさ。ご飯と一緒にあわせると、さらにちりめんじゃの持つ香り・風味が、口の中により鮮明に広がるという。

価格: 1,296円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1
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