4月17日の「主治医が見つかる診療所」で、老化防止の抗酸化力の強い油としてギーが紹介。
市販もされているが、その作り方も教えてくれた。
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ギーの作り方
(1)発酵無塩バターを適量用意する
(2)かたまりのままのバターを鍋に入れ、バターの形がなくなるまでは中火、全部溶けたら焦げ付かないよう弱火にする
加熱中はかきまぜないのがポイント。そうすることで、濁りのないきれいなギーができるのだそう。
(3)表面に浮いた泡をしずかにずらして、焦げ付いていないか時々確認する
(4)30分ほど弱火で加熱する
(5)鍋の底が見えるほど透明になってきたら、濾す
(6)あとは、耐熱性の容器に移してフタをせずに冷ます
常温で半年ほど保存できるそう。
ギーを使った野菜炒め
野菜炒めなどの炒めものでは、サラダ油の代わりにギーを使うだけ。
もともとバターなので、トーストに塗るのもよい。
サワラのギー蒸し
白身魚をギーで蒸す。
材料は、サワラ、塩、コショウ、バジル、唐辛子、クミンパウダー、ギー、醤油、みりん。
温めたフライパンにサワラなどの材料をすべて入れ、フタをして中火で焼く5分加熱する。
ターメリックミルク
(1)溶かしたギーとターメリックを混ぜる
(2)それを温めた牛乳に加えるだけ
普通のホットミルクよりコクがあって、やさしい飲み口という。
ゲストの篠原信一さんではないけど、普通のバターとなにが違うのかなという疑問が消えないが、ギーは無くても発酵無塩バターは売っているだろうから、ちょっくら探してみよう。

価格: 2,490円 レビュー評価:4.47 レビュー数:64 (2017.4.18時点)
【商品詳細】【内容量】500ml(452g)【原材料】乳脂肪【成分】乳脂肪分:99.7%、水分最大:0.3%【保存方法】高温多湿を避けて冷暗所で保存してください。開缶後は別な容器に移し替えるなどして冷蔵庫で保管、なるべくお早めにお召がり下さい。【原産国名】インド【備考】※ボトルにヘコミ、潰れなどある場合がございますが、ご了承ください。※こちらの商品には、一部に日本語表記が使われている場合がございます。※パッケージのデザイン数種類あり写真と違う場合がございます。中身の内容は変わりません。デザインを選ぶことはできません。ご了承ください。
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