かまどさんの長谷園がカンブリア宮殿に 「かまどさん」と「陶珍」が欲しい!

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火加減の調整は必要なく、中火のまま13分加熱したら火を止めて20分放置して蒸らすと、ふっくらつやつやのご飯が炊ける「かまどさん」

土鍋で炊くと吹きこぼれや火加減が難しいという常識を打ち破った魔法の土鍋。

そんな土鍋を送り出してくれた三重県伊賀市の長谷園が、カンブリア宮殿で紹介された。

中火だけでおいしいご飯

長谷園は、江戸末期の1832年創業の窯元。

400万年前は琵琶湖の底にあった伊賀の土を使って、大ヒット商品となった「かまどさん」などを作っている。

面倒な作業なく中火だけでおいしいご飯が炊けるように考えられた「かまどさん」は、厚いなべ底のため中火でもはじめチョロチョロの弱火になる。

しばらくすると、無数の気泡でザラザラになり表面積の大きい鍋は、側面からも熱が入り中の温度は一気に上がり、中火のままで中パッパッの強火の状態ができる。

蒸らしの段階では、伊賀の土の保温力が役立つ。

4年で1000個の試作

IHヒーターに対応する土鍋や、燻製のできる土鍋など、「求められているものでなければ民具にはならない」「民芸品は休むことなく毎日進化しなければならない」と、ピザを焼く土鍋も試作中という。

アイディアはいつ浮かぶかわからないので、長谷さんはトイレや洗面場、お風呂の入り口にもメモと鉛筆を置いている。

阪神大震災をきっかけにメインのタイル事業をやめ、下請けの焼きもの事業も失った借金18億円の八方ふさがりの状態から、かまどさんの開発を続け4年をかけて1000個ぐらい試して完成したという。

作り手は真の使い手であれ

長谷園の工房訓は「作り手は真の使い手であれ」

社員さんが、いろんな伊賀焼の使いかたを披露してくれた。

土鍋の卓上冷蔵庫

(1)土鍋のフタに氷を入れ、さらに水を注ぐ

(2)鍋本体にはそうめんを盛り付け、その間フタは放置

(3)氷水を捨て冷えたフタを土鍋に落とす

熱を蓄える土鍋は、冷気も蓄える。

90分は冷えたままで、食材が乾くこともないので、お造りを盛ったり、果物を盛ったりもできる。

土鍋カレー

(1)炒めた鶏肉や野菜を肉厚の土鍋に移す

(2)トマトソースなどを加える

(3)ぐつぐつ煮立ったら火を止め、カレールーを投入

土鍋の遠赤外線効果が、カレーのうま味を引き出すという。

陶珍

おひつからご飯を入れ、陶器をチンするから「陶珍」という冷めたご飯を電子レンジで温める陶器。

水に浸したフタをしてレンジで加熱すると、フタの水分が蒸気に変わり中を蒸し上げる。

余分な水分は、伊賀の土が吸い取ってくれるので、ベチャベチャしないという。

さすがに、カレー用はいらないが、「かまどさん」と「陶珍」がセットであると好いなぁ。

 

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